自己愛性人格障害と国際離婚

自己愛性人格障害者と離婚する決意をしながらもまだまだ決着がつかない海外在住者の独り言です。

2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

私が知ってる自己愛性人格障害者の特徴 その4 可哀想な自分を演出

タイトルに、私が知ってる自己愛性人格障害者の特徴‥と書くのは、 もしかしたら、他の自己愛性人格障害者とは違うからかもしれない と思っているからだ。 もし違ってたら、それはその人たちに申し訳ないから、タイトルには 私が知ってる、と書かせてもらって…

自己愛性人格障害者の嫌いなこと その1 録音

離婚すると決意してから私は、相手が私や子どもたちに威嚇してきた時、 大声で叫んだ時、暴言を吐いた時などを録音した。 裁判で役に立つと思ったからだ。 しかしこれは後ほど、全く役に立たないことが判明した。 相手の同意無しでの録音は、録音した側がそ…

私にもあった自己愛

元々は、(一応、今でも)結婚相手だったわけなので、 最初はとても惹かれたところがあった。 そして、私の性格とも似ているところがあった。 私も自己愛的な部分が少なからずあった。 本当は自分はできる人間である。 ただ周りの環境が悪いだけ。 場所や人間…

私が知ってる自己愛性人格障害者の特徴 その3 全て誰かのせい

相手が自分の国に戻って、自分のやりたい仕事をしたいとのことだったので、 私たちは引っ越しをした。 国が違えば、言葉も文化も人も違う。 私には誰一人頼れる人はいなかったが、 相手の仕事を応援するために、 子どもたちのために引っ越しをした。 相手の…

私が知ってる自己愛性人格障害者の特徴 その2 ケチ

タイトル通り、私が知ってる自己愛性人格障害者は、 ケチである。 しかし、相手にそれを言うと、酷く怒る、激しく怒る。 結婚して初めの頃は、まだ結婚したばかりで、 何かと大変だったので、それに気づかなかった。 むしろ、そのケチを応援していた。 これ…

情けは無用。これに尽きる。

相手が自己愛性人格障害だと、確信を持った私ではあったが、 私はそれを甘く見ていた。 それでもどこかで、ちゃんと説明すれば分かり合える、 少なくともこちらの言い分は理解してもらえる、 と思っていた。 しかし、それは相手が起こした子どもたちへの出国…

私が知ってる自己愛性人格障害者の特徴 その1 俺は凄い

確かに学歴が良い人ではある。 学歴コンプレックスに近い私には、それはとても尊敬するに値した。 相手がその得意分野を生かした仕事を、自分の国に戻って始めたい、 と言った時、私は賛成した。 双方が出し合って家を買い、私にとっては新天地、 相手にとっ…

モラハラという言葉

モラハラという言葉に、私は少しばかりの抵抗を感じている。 いや、実際私が受けていたそれは、モラハラ以外の何物でもなかったのだが (今でもまだ時々受けている)、なぜだかモラハラという言葉を聞くと 何かもっと違うことを想像していた自分がいたのだ。…

病は気から

毎日の生活が嫌で嫌でたまらなくて、でも続けなくてはいけなくて、 という日々を5年以上前から続けてきた。 自分が選択してしまったこと。 子供がいるから、もう何もかも諦めるしかないと、思ってた。 子どもたちにとって、このままの生活を続けるのがいいと…